ボディトップ欠け Gibson Les Paul Custom

9月は暑くて毎日冷房つけていたのに、なんだか急に寒くなってきましたね。
季節の変わり目に風邪ひいてしまい、10月入ったあたりで一日寝込んでしまいました。
ちょうどお店を休みにしていたのが幸をそうしました。
このご時世、皆様も体調にはくれぐれもお気をつけください。

そえでは、今回頂いた修理はボディトップにできた大きめの欠損
見る限りかなりのぶつけ方ですね。バインディングも割れて食い込んでいます。

しかも、もう十何年このままだとか。

どの程度まで仕上がるか不安もありちょっと預かるのも躊躇しましたが、お預かりしました。

とりあえずは何かで埋めないとと思い、汚れも染み込んでボソボソになっている部分をこそぎ落としてみました。
内側に食い込んでいるバインディングもグニッと少々力技で戻します。


修理とは関係ありませんが、Gibsonのカスタムのバインディングは全部同じ高さになっているようですね。こうやって見る機会はなかったので初めて知りました。内側が段になっているものだと思いこんでおりました。


掘った部分にホンマホの端材を切り出して埋めることにしました。
底面を何度もあてがい、少しずつ合わせては削りを繰り返し。我ながらいい感じに収まったなと。
黒で塗りつぶしなので、コレくらいなら良さそうです。

塗装を終え修理完了。 
ヒビの入っているバインディングは塗装で誤魔化してあるので、割れ目は見えません。

これは正直きれいに治ってよかったと、ホッとしております。

この時期修理が建て込んで、作業になかなか入れず納期がかかりましたが、無事納品することができました。

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